建前(上棟式)
 5月1日、建前を行った。この日の天気は雪のち曇り時々晴れ。朝起きて雪がちらついているのを見てびっくりした。雪降る寒い5月に建前だなんて、貴重な経験だった。結果的にみんなにとって記憶に残る建前となったと考えれば良かったのかもしれない。何事も前向きに考える事は大切なのです。
 こんな事もあろうかと職場から借りてきていたテントを朝早くから組み立てた。焼肉セット(焼き台、炭、皿、箸、肉、野菜など)は中標津農協のAコープに全ておまかせした。日時と人数と場所を指定すれば、農協さんが全て準備をして現地まで運んできてくれるのだ。終わった後も片付けて持って行ってくれる。とてもありがたい。
 あれこれ準備しているうちに人が集まってきて賑やかになった。自分の挨拶、俣落連合会長の挨拶、共栄部落会長の乾杯の音頭で宴は始まったのだった。
 宴が終わったのは17時。飲んだ飲んだ。それでもまだ頂いたお酒がこんなに残っていた。
 次の日片付けていると、同じ部落の方が何名か来てくれて手伝ってくれた。まだここは「部落」という地域社会が残っていて、ある意味運命共同体なのだ。はきちがえた個人主義がはびこるこの現代社会において、こういう助け合いの社会がまだあるというのは嬉しい事だと思った。
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