鍋釣岩
奥尻地区の南約2kmにある奥尻島のシンボルのような岩。ドーナツ型で鍋の弦に形が似ていることからその名がつきました。高さは19.5mもあり、大きくユニークな奥尻島を代表する奇岩です。夜はライトアップされ、海にぽっかり浮かび上がります。
写 真は2007年8月11~14日に中標津から初めて訪問、20kgあるバックパックを背負って野営しながら徒歩で奥尻島を周った時のもの。鍋釣岩自体もす ごいけど、岩周辺の透き通る海の美しさが素晴らしかった。1993年の北海道南西沖地震までは砂浜も広くあり、野営も出来ていたそうだが、地震で地盤が沈 降したため現在は難しくなってしまったのが残念。
奥尻の町並み民家でも葡萄栽培
木が背後に迫る街並み民家でも葡萄栽培
鍋釣岩1鍋釣岩2
有名な鍋釣岩記念写真
鍋釣岩3鍋釣岩4
海は上から見ても透き通っていて綺麗よく見るとウニがうようよ
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